春夏秋冬


ヌードレクというのは温度などの環境の影響をダイレクトに受けるので,季節の変化と密接に関わってきます。
ここでは季節毎の注意点などを述べます。


春はヌードレクを楽しむ者にとっても待ち遠しい季節ですね。
冬の間レクできずに過ごしていて,暖かい日になるや山に飛び出す人もいるでしょう。
虫などの多くなる夏や秋より快適と言えるかもしれません。
注意点としては,同様に春を待っていた行楽客との遭遇ですね。
暖かいと思って出かけても時間帯や場所によって急激に気温が下がることも多いので防寒対策もしておきましょう。
あと最近急増している花粉症の人は杉などの植林状況を把握しておいた方がよいかもしれません。
ただ花粉症は花粉と自動車の排ガスなどによる大気汚染との複合要因によるという説が有力らしいので,空気のきれいなところでは案外大丈夫かもしれません。(保証の限りではありません。)


夏といえばヌードレク。ヌードレクといえば夏。
やっぱりヌードレクの季節は夏です。
毎年6月頃から各サイトの掲示板などが賑やかになり,新人の書き込みが多いのもこの時期です。
ヌードレクは夏だけであとはお休みという人も多いでしょう。
夏は誰でも薄着ですし,上半身裸でいても別に不審がられません。
つまりヌードレクしていて人に遭遇しても下だけはけば済みます。
ただしいずれも残念ながら女性には当てはまりません。(あまり,日本では・・・)
不公平ですね。男女差別反対〜! あ,違うか。
とにかく,夏は身につける布(など)が少なくなり1・2枚脱げばあっという間にヌードに変身でき,逆にヌードから瞬時に“それほどおかしくない格好”に変身できるという,とっても便利な季節です。
しかし,みんな涼を求めて海・山・川に繰り出すので,遭遇の可能性(危険性)が最も高いのもこの季節かもしれません。
ただ,山の中の清流でレクしてる所を見られても「あー,水着持ってないけど,あんまり暑いから,パンツ脱いで入ってるんだな」で大目に(?)見られるかも?
また,夜でも気温・水温が高い場合が多いので,人目に付きにくい夜にレクを楽しむということもできます。
但し,安全には十分気を付けて。
他にもいろいろな楽しみ方ができる季節です。


9月中はまだまだ残暑の厳しい地域も多いでしょう。
シーズンオフになって意外なところでヌードレクができることもあるかもしれません。
海は海水の蓄熱効果でかなり遅い時期まで泳げる場所もあるようです。
但し,台風シーズンで波が高くなっていることが多いので注意しましょう。
一方,山などはやや(かなり?)やっかいな季節です。
人間や人間に飼育されているものを除いて多くの生き物はこの季節冬に備えるために食糧の確保に忙しくなります。
(その名残か人間にも“食欲の秋”というのはありますが)
秋も深まってくると,人間に生息地域を狭められ食料の確保がままならず気が立った状態の熊や猿などが襲いかかってくる場合があります。
また実りの季節でもあるので,山などでは松茸などの泥棒と間違われないよう注意しましょう。
(季節を限らず私有地に無断で入ってはいけません。)


冬は一部の暖かい地方や海外を除いて屋外での活動はお休みの方がほとんどだと思います。
唯一の例外は露(野)天風呂でしょうか。(露天風呂はヌーディズムか否かという論議は置いといて)
これなら雪景色の中で裸を楽しむこともできます。
一部にはそんなぬくぬくとした冬に飽きたらず(?),裸でかまくらや全裸スキー(未確認情報)に挑戦したチャレンジャーもいらっしゃいます。
でもくれぐれもあまり無理というか無茶しないように。
それと暖房をかけた室内で裸で過ごす方もいらっしゃると思いますが裸でストーブなどに触れてやけどしないように注意しましょう。
ただ地球温暖化や省エネルギーのことなどを考えると服を着て暖房は抑えることをお勧めしますが。



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